こんにちは!トリマーのMAYUです😄
『AIが進化するとペット業界はどうなるのだろう』
セミナーでもそのお話を聞いたことがあります
将来的に犬の飼育頭数はもっともっと減少して
ペットとしてロボットが活躍するのではないか?と。。
このあいだニュースピックスで『ペット』というものについて議論しているのを見て
このロボットの存在をはじめて知りました!😆
ペットとなるロボットはここまで進化したんですね!
ラボットは可愛がってくれる人に懐くし、人を認識する、好きな人を見つめたりする
体温もあってなでたら気持ちよさそうにする
名前を呼んだら来る、お見送りお出迎えもする
甘えたりもする、追いかけてきたり、もう一体にジェラシーしたりもするらしい。。
本当に犬の代わりになるロボットがいるかもしれない。。🙄
この議論で気になったワードは『孤独と愛』、『人間は無目的な愛をペットに向けている』ということでした
人間は生きるために『孤独』という感覚が生まれた
昔なら『孤独』であることは生死にかかわることだったから
しかしテクノロジーや人間自体も進化した現代、『孤独』という概念すら変わってきたのかも知れない。。とな
ラボットは孤独を感じる人の為につくられたロボットだそうで🤔
生き物が飼えない一人暮らしの人、忙しい共働きの家庭、一人で暮らす高齢者。。etc
自分を必要としてくれる存在を求めている人に向けている
議論の中で『なぜ人間はペット(犬)を飼うのか』というところにも触れていて興味深かったです
そしてラボット(ロボット)と犬(生き物)との違いにも気が付けたかも。。!?
ラボットは『死の設定をしていない』そうです
電源を切るはあるみたいですが
それは『ペットロス』にも関係するところだけど、そもそも孤独を感じている人に向けて開発しているので、あえて『死の設定』をしていないそうです
一方生き物は歳をとる、老いていく、寿命がある
もっと研究が進んで
ペットに寿命があることが人間にとって何かしら必要なことだったら
ロボットは寿命をもつようになるのかな。。と思います
また、ロボットだと設定ができて、人間の『勝手』ができるけど
生き物はそうはいかない
不自由さ、意思の疎通ができない事、自分の思い通りにならないこと
でもそれがあることが良い。。のかもしれない🤔
これからのペット業界がどうなるかのヒントかもしれませんね
個人的にすごく面白いと思う題材でした!気になる方はニュースピックスで『ペット』と調べると落合陽一さんが議論しいます(有料でした😅)
というかラボットを見れば見るほどだんだん可愛いくみえてくる💕 そういう風に造られているんですよね!すごいなぁ!
しかも価格が30万ぐらい。。思ってるより安く感じるのは私だけ!?😳(100万ぐらいするのかと思った!)
個人的にはラボットとジュンさきが一緒に暮らしたらどんな感じになるのかが気になる😆
犬と人工知能が一緒に生活するとどんなふうになるんだろう✨ 頼ったり頼られたりするのかなー?
旦那さんの年末ジャンボ宝くじが当たったら 買ってもらおうと思いますww